初心者ブロガー
ブログがすぐにネタ切れになっちゃうよ…。
どうすればいいかな?
こういった悩みに答えていきます。
内容
ブログのネタ切れへの対策は圧倒的なインプット
結論、ブログのネタ切れの原因はインプット不足だからです。
この解決に向いてるのは3つ。ぶっちゃけ、これで僕の毎日の生産時間が劇的に変化しました。
- 10年日記
- ツイッター運用
- オーディオブック
本題に入る前に!ここではインプットのことを「知識・経験」と定義しましょう。
「ブログを書く」という行為は、あなたの「知識」や「経験」をまとめてアウトプットする行為に他なりません。
このアウトプットが上手くできない(ネタ切れを起こす)のは主に2つの原因があります。
- インプットして忘れてる
- そもそもインプットの総量が足りない
これを解決してくれる3つを解決策をみなさんに提案していきますね。
ブログネタ切れ防止策①:10年日記
「え、日記?(笑)」と思った人もいるでしょう。そうです、日記です。
「あなたは毎日、何をして過ごしていますか?」
初心者ブロガー
なんとなく、ダラダラして過ごしたなぁ…。
意外とこう聞かれると難しいですよね。
とてもわかります。僕も昔はこんな感じでした。これって意外と思い出せないんですよね。
有名な「エビングハウスの忘却曲線」では、覚えたこともたった1日の経過で約33%しか覚えてないことが明らかになってます。
これじゃあ日常の出来事もすぐに忘れていきます。だからこそ、日記をつけることで振り返る時間を作ってみて欲しいんです。
小さく復習するだけでも、知識の定着量がかなり増えます。
とはいえ、ただ日記とか言われても続く気しないですよね…。(笑)
僕も子供の頃から飽き性で続かない性格なので、とにかく継続できる仕組みを作りました。
それが「10年日記」です。
10年日記ならアプリでさくっと書けますし、何より過去の投稿が簡単に見れるのがいいですね。
- 持ち運び不要、無くすリスクがない
- スマホでさくっとかける
- 過去の投稿が簡単にみられる
持ち運び不要、無くすリスクがない
紙だと持ち運ぶ必要があったり不便ですよね。
なくしたりしないか…。誰かにみられたりしないか…。
電子データならこんなリスクに晒されることはありません。(笑)
スマホでさくっとかける
とにかく書くハードルが低いです。
帰りの電車でも、寝る前のトイレ中にでも。
3分あれば書けます。音声入力なら1分でも書けます。
過去の投稿が見れられる
10年日記の良いところは、去年や一昨年の同じ日の投稿をみることができます。
日記は「なんのために書いてるのか」のモチベーションが保ちにくいですよね。
そのため、毎年の自分の投稿が積み上がっていくのは地味に楽しいです。
意外と平凡な毎日だと思ってても、年単位でみてると考えてること、やってることは大きく変わるんですよね。
僕の1年前は、新オフィスでもう一人の役員の二人で黙って作業してて寂しかった思い出があります(笑)
ぜひ10年日記を付けてみて、「日常のインプットを常にブログに生かせないか?」という視点で書いてみてくださいね。
ブログネタ切れ防止策②:ツイッター運用
ツイッターは、日記やブログより小さくアウトプットできるのが特徴です。
- ブログより軽くアウトプットできる
- ブログのネタになるものを判別できる
こちらも日記と同じく、手軽にアウトプットできることが最強です、ハードルがとにかく低いです。
ブログより軽くアウトプットができる
140文字以内でアウトプットができます。
体験したこと、思ったことをライトに発信することができるのは、ブログと異なる性質です。
そして、ある種のネタを溜めるメモ帳になります。
ブログのネタになるものを判別できる
個人的には、「ツイッターで発信 ▶︎ ブログで深堀」が最強だと思ってます。
Twitterによって、読者のニーズがある程度予測できるからです。
カンタンな例で言えば、「いいね・RT」がどれだけついたかですよね。
あとはSocial Dogなどのツイッター分析ツールを使えば、どの時間帯にみてくれてるかがわかります。
SocialDogの使い方を徹底解説|無料で使える最強Twitter運用ツール
ブログネタ切れ防止策③:オーディオブック
本を音声にしたオーディオブック、僕の人生を変えてくれた神アイテムだと思ってます。
これは人生の時間を倍増にしてくれます。
- 重い書籍を持ち運ぶ必要がない
- インプット時間を何倍も増やしてくれる
- 復習のハードルがめちゃ低い
重い書籍を持ち運ぶ必要がない
これは地味に嬉しいですよね。
重いだけでなく、カバンの奥にあると取り出すのも面倒。
結局スマホの手軽さに負けてゲーム…。オーディオブックならイヤホン付ければ勝利です。
インプット時間を何倍も増やしてくれる
音声を聞けばいいだけなので、移動時間や家事、あまり集中する必要のない作業をしてる時はずっと聞いてます。
ワイヤレスイヤホンなら、満員電車ですらOKです。AirPods Proを書いましょう。
そんな何気ない時間ですら、3時間くらい取ってるんですよね。ちなみに総務省のデータによると、日本人の平均学習時間は「6分」です。
通勤電車で流し聞きしてるだけで抜きに出た存在になれます(笑)
復習のハードルがとても低い
人は忘れる生き物です。読書しても、次の日にはほとんど忘れてしまってます。
でも、さすがに次の日に同じ本を読んで復習する気にはなかなかなりませんよね。
オーディオブックなら、音声なので聞いてればいいだけです。とにかく復習のハードルが低いです。
1番オススメなオーディオブックを紹介
僕が普段使ってるのは、Amazonの「Amazon audible」です。
月額1500円で本を音声で聴けるこのサービス。
内容は、毎月1コインもらえて本を読むことができるというもの。しかも、365日以内なら返品できます。
無料会員登録すると、本を1冊無料でもらうことができます。
しかもこの時点でやめた場合、本は残るので1回試してみると良いですね。
オーディブルに向いてない本
- 文学的なコトバを使う小説
- 図解や写真が多用される本
逆に、文学的なコトバが中心な本はあまり向いてません。
哲学的なコトバの多い小説とは不向きな印象です。普段使わないコトバを聴いて想像を膨らませるのは中々難しい。。
また、図解を多用する本も同様です。聴き流しながらだとよく理解しづらかったです。
オーディブルに向いてる本
しかしビジネス書とは、かなり相性が良いと思いました。
比較的ビジネス書は口語体にも近く、聴き流しながらでも理解しやすかったです。
僕はメンタリストDaigoさんの本や、少し分厚めなビジネス書を中心にAudibleで購入してます。
毎月1コインもらえる分だけで考えるなら、普通のビジネス書を買うよりよっぽど安いですね。
オーディブルの会員登録の仕方
オーディブルの会員登録の仕方をカンタンに紹介します。
無料会員登録だけでも、本が1冊もらえます!
- 手順1
- 手順2ログインし、IDの確認
Amazonアカウントにログインしたら、電話番号(SMS)もしくはメールアドレスに確認コードがきます。
- 手順3確認無料体験の確認画面になるので、「無料体験を試す」をクリック。
これでひとまず完了です。
- 手順4実際に本をもらう
そのままAmazonオーディブルのサイト内で検索したり、書籍のページにいきます。
「Audibleコインで購入」と出るので、こちらをクリックします。(無料体験登録時に1枚もらっています)
そうすると、Audibleのアプリのインストールを進められるので、スマホにてインストール。
- 手順5本を聴いてみる
まとめ
ここまでブログのネタ切れに対しての考察と、その対策を紹介しました。
まずは知識、そして体験のインプットを増やして、ブログのネタ切れを防止してみてくださいね。
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